外国人の視点になって京都を見る中坊進二


2014年度の「世界で最も観光したい都市」に京都が選ばれました。
その背景には、和食がユネスコの文化遺産に登録、
海外プロモーションの強化、円安などが追い風となり、
多くの外国人観光客が京都の地に足を運ぶようになりました。
2014年に京都に泊まった外国人宿泊客の数も183万人に上ります。
2015年はもっと増えているかもしれませんよ。
ただし、全ての外国人観光客が「良かった」と言っていません。
中には「ここが不便だった」という声が多く寄せられています。
今回中坊進二は外国人の視点に立って、京都を見てみたいと思います。

unesco

①英語が通じない
英会話が出来る日本人は少ないです。
それだけでなく、外国人はコミュニケーションの一環として
ボディーランゲージを介していますが、
日本人は身体の動作を全くせずに言葉を発します。
通行人と会話しようとしても、ほとんどの方と会話が成立しません。
もっとも、通行人のほぼ全てが現地の人ではなく観光客であり、
地元の地理を尋ねても分かる訳がないのが現状でもあります。

english

②ゴミ箱はどこ?
前のブログでも書きましたが、京都には驚くほどゴミ箱が少ないです。
中坊進二が外出先でゴミを捨てたくても、
結局は自宅まで持ち帰るしかありませんでした。
これは外国人だけでなく、国内の観光客も困ります。
買い食いしたら、串や紙包み等はその場で返却した方が良さそうです。

gomibako

③標識が読めない
これは文化の違いかもしれませんが、
外国では標識に種別が書いてあります。
「St.」や「Temple」などの文字が、固有名詞の後に付いています。
外国人にとっては「Kinkakuji」だけでは、
何の施設か分からないことが多いのです。
中坊進二も、外国に行ったらきっとそうなると思います。

sign

④ネットが繋がらない
LTEが繋がるのは日本の機種だけかもしれません。
外国人観光客は、ケータイでネットを見る場合、
Wi-Fiを使うことになりますが、
この電波が使える場所もかなり限られています。

wifi

今回中坊進二は4つの不満点を挙げましたが、
他にも⑤ATMが見つからない⑥ホテルの部屋が狭い
⑦観光案内所がない、等があります。
外国人にとって観光しやすい街にするなら、
これらを改善させる必要があると言えます。

ただこれらの問題点もあと3年後に
東京で開催される世界的なスポーツのイベントで、
大分改善されると中坊進二は淡い期待を持っています。
特にWi-Fiに関しては観光地や大都市圏でかなり通じるようになり、
看板に関しても多国籍言語に対応しているものを
見かけるようになりましたし。



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