交通事故の対策について考える中坊進二


中坊進二は運転免許を大学の時に取得しましたが、
ここ数年は全くと言っていいほど乗車していません。
最初のうちは練習を兼ねて何回か乗り回しましたが、実際に乗ってみて、
如何に自動車というものが危険で不確実なものだと分かりました。

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年間の交通事故の件数は53万件にも上ります。
うち、死亡事故は4000件を超えます。
こうした交通事故ですが、
その多くが「慣れ」によって発生していると中坊進二は思っています。
むしろ「○○はあり得ない」と想定して
運転している節があると中坊進二は考えています。

中坊進二の教習時代は徹底して
「あそこから飛び出してくるかもしれない」
というのを嫌と言う程、叩きこんでもらいました。
死角があったら「そこから人が飛び出してくると思え」とも教わりました。
そうした箇所があると徐行するようにしていますが、
現実の道路でそんなことをしたら、
時速10km以上出すのは不可能に近いと言えそうです。
そもそも、自動車の運転ですが、
視覚から得ている情報が多すぎるのも問題と言えます。
人間の意識はそこまで幅広く視野を広げることが出来ないのに、
①自分の眼前を走る車、②左右の道路状況、③対向車の存在、
④左右のサイドミラーの光景、⑤バックミラーの光景、
⑥時速表示の運転メーター、⑦信号、⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮道路標識を
同時に認識する必要があります。

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数人で分担して行うべき作業をすべて一人で賄わないといけないのです。
しかしほぼ全ての方が①~⑮を同時に情報処理していません。
十数個ある道路標識など、確実に9割方見落としているでしょう。
15個中13個くらいを不要と判断し、見逃しているのが現状なのです。
それゆえ、頭上からいきなりボウリングの球が落ちてきても、
避けることが出来ません。
事故が起きるのは、ある意味当然のことだと、中坊進二は思っています。
超一流の卓球選手のように、
飛んできた弾丸を視認するレベルの動体視力が必要だと中坊進二は考えます。
それぐらいの技術がないと、
死角から飛び出してきた子供を避けるのは不可能だと言えます。

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車を運転する方で最も必要なスキルは未来予知でしょうか。
東名高速道路の事故のように、いつ車が空から降ってくるか分かりません。
死角から飛び出してくるのは、その死角さえ無くせば回避できますが、
車が空から降ってきたら、余程前から回避行動を取らないと、避けきれません。
自動車というものは人間と違って、敏捷性に掛けてしまうものなのです。
こうした事故があるせいで、中坊進二は車に乗れないのです。
戦闘機のように、
緊急離脱装置みたいなものを搭載すべきと中坊進二は考えます。

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事故を100%防ぐことは出来ません。
しかし、怪我を回避する方法はいくらでもあります。
身体を鋼のように頑丈に鍛えれば、
車が飛んできても耐えられるかもしれませんよ。
中坊進二もしっかりと身体を鍛えたいと思います。



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