変わったTシャツの存在意義について考える中坊進二


イチローのマイブームなのか、
日替わりでTシャツを変えて球場に来てくれます。
中には自身がCM出演するものもありますが、その大半はネタです。
「定時で帰る」「明日から本気出す」は、
日本語が分かる人達には爆笑ものでしょう。
中坊進二も思わず、口角が上がります。

こうしたものは海外だからこそ人気なのかもしれません。
日本語があまり通用しない国だからこそ、
こうしたネタTシャツが「カッコいいもの」と捉える風潮がありそうです。
そして逆に、日本でも意味不明な英語のTシャツを着ている人は
とても多いと中坊進二は思います。

tshirts

「I feel happiness when I eat a potato.」
この程度の簡単な英文法なら誰でも読める気がしますが、
当人は気にせず着ていることが多い気がします。
実際、中坊進二も一度たりとも英語のスペルを気にしたがありません。
というか、最近は無地のものしか着ていませんし、
書かれていたとしても製造メーカーのロゴくらいです。

friedpotato

こうした変わったTシャツを着ている人たちは、
文字を文字として見ておらず、
記号か何かのデザインとして捉えている傾向がありそうです。
普段馴染みのない文字だからこそ、
それをカッコイイと思っている可能性が非常に高いです。
逆に言えば、日本の観光街(浅草とか)で売られている変わったTシャツも、
そうした狙いで外国人に売っているのかもしれません。
「東京」という文字だけが書かれたTシャツが売られているのも普段、
漢字に慣れていない人達だからこそ、需要があるのだと思います。

tokyoshirts

中坊進二だって、解読できないのにヒエログリフ文字で書かれた
パピルスの栞をエジプト展覧会で買ったことがあります。
いまでも何て書いてあるか分かりません。
未知のデザインというものは、それだけ魅力があるということです。



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