スペースデブリの問題について考える中坊進二


ツケというものは後々響いてくるものです。
中坊進二も借金はなるべくしないようにしています。
19世紀のイギリスでは産業革命が起きましたが、
その弊害としてスモッグがロンドンを覆うようになりました。
工場を作った当時はそんなことを全く予測出来ていませんでした。
中坊進二がその時に生きていても、
こうしたことは全く予測できなかったと思います。
そして似たような問題が今、宇宙で起きていると言われています。

london

そのひとつがスペースデブリです。
宇宙は広いのでゴミを捨てても全く影響が出ないと当時は考えていました。
放棄衛星とか分離部品など、宇宙船のパーツをたくさん廃棄していました。
しかし、今そのスペースデブリが問題視されるようになりました。
消しゴムのカスよりも小さい微細なパーツですが、
それが宇宙船と衝突して船体に穴を開けてしまうのです。
エネルギーというものは「重さ×スピード」ですが、
秒速10kmを超えると、たとえネジ一本でも鉄板に
穴を開けてしまうほどのエネルギーを生んでしまうのです。

screw

中坊進二が調べたところ、まだ致命的な事故は発生していませんが、
既に3回も衝突事故は発生し、
9回もスペースデブリのために軌道変更をしたそうです。
今後、宇宙開発をする上では、
スペースデブリの存在は無視できない存在だと中坊進二は考えています。
現在、スペースデブリの数は1億個以上とも言われています。
特に危険な10cmサイズのものは2万2000個とも言われています。

space

スペースデブリを何とかする実験は色々と考案中です。
紐に電流を流して、地場の力を使って地球に落として、
大気圏で燃やし尽くすという取り組みが行われています。
しかしそう簡単にはいかず、
実験はなかなか上手く行っていないのが現状です。
数も膨大なので、早期にスペースデブリを何とかしないと、
宇宙進出は難しいかもしれません。

中坊進二はそこまで宇宙にロマンを持っていませんが、
人類はいずれ宇宙に飛び出さないといけないと思います。
土地問題、資源問題はいつの時代も起きており、
新たな世界を求めて宇宙に飛び出すのは
自然の摂理と言えると中坊進二は考えています。



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